CITRIS

UC Berkeley見学の際、CITRISの本部で、CITRISについてのoverviewを説明していただけることになりました。

CITRISというのは、Center for Information Technology Research in the Interest of Societyの略で、UC Berkeley、UC Davis、UC Santa Cruz、UC Mercedの4校が中心となって、産官学が協力して進めている非常にユニークなプロジェクトです。その中でもUC Berkeleyが核となっています。

実際に何をしているのかというと、「社会が直面する数々の問題の解決に向けて、情報科学技術をどの様に応用するか、また技術のもたらす負の側面にいかに対応するか」について、環境・エネルギー・防災・医療・教育等の具体的なテーマを軸に、情報技術の研究者だけでなく、幅広い分野の研究者、企業技術者、政府行政機関、市民の方々の知恵を集積し、研究・実証していくということです。

CITRISは2001年に発足して、工学・科学・社会学・法学・情報処理・医療・MBA等々の分野から300人以上の研究者が参加し、また100を超える企業や政府機関が加わって、多くの研究プロジェクトが進められているようです。

CITRIS本部がある建物は、Hearst Memorial Mining Buildingといって、2002年にリフォームされましたが、UC Berkeleyの数ある建物の中でも特に美しいもののひとつとされています。このあたりの関連記事はこちらを参照してください。
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by tusvtour | 2007-04-10 13:00 | 予習事項


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